普段メガネやコンタクトレンズを利用している人は、その煩わしさや、最悪の場合は失明に至る事例が発生するなど、大なり小なり何らかのリスクを抱えています。
一方、レーシックは極めて安全性が高い手術と言われており、失明の危険はないとされています。
しかし、どれほど機械が発達し、どれほど手術方式が進歩しても、それが人の手を介して行われるかぎり完全に100%問題がない手術などありません。
レーシックを受けるには必ずいくつかのリスクと向き合う必要があります。
そのリスクを十分に理解して、レーシック手術に臨むことが重要です。
リスクを知ることで、いくつかのメリットがあります。
- 何が不安かを明確にすることができる。
- 眼科選びの参考になる。
- 医師への質問事項を事前に用意することができる。
などです。
それではレーシックのリスクについて説明をはじめましょう。
- レーシックは保険適用外の費用がかかる
- レーシックを受けられない場合がある
- レーシックを受けた後の一時的な制限について
- 希望通りの視力が出ない場合について
- 合併症の心配について
- 20年後や30年後の長期に渡る安全性
- レーシックはアフターサポートが大切