レーシックの長期安全性については、世界中の医師から「問題なし」と報告されています。
レーシックは、エキシマレーザーを使用した視力矯正手術として、これまで20年以上、世界中で4,000万症例の実績があります。
レーシック以前でも、角膜に行われる屈折矯正手術は行われており、じつに70年以上の歴史があます。そして角膜手術の安全性については、世界中でさまざまな検証が重ねられてきました。
レーシックはこうした70年以上の改善・改良の上に成り立った治療法です。
世界各国の眼科医によって、長い期間を経て、さまざまな検証や臨床試験が行われてきました。それらを踏まえて、レーシックにおける長期の安全性については問題はない、と報告されています。
また、世界でもっとも高い安全基準をもつ米国FDAがレーシック手術を認可していることからも、安全性は確かめられていると言えます。
その安全性と優れた効果から、世界中でたくさんの人々がレーシックを受けてきました。そのなかには術後すでに10年、20年以上を経過した方も多くいます。
私(この記事の執筆者)もその一人ですが、私の経験で言うとこれまで何の問題もなく、非常に安定した視力を保って、遠くも近くもよく見えて快適です。
こちらの記事も参考に。
20年後や30年後の長期に渡る安全性
レーシックのリスク解説。手術してから20年、30年後の長期に渡る安全性について。