一般に健康状態にあり、眼の病気をもっていないことが必要要件です。
レーシックを受けるためには詳しい眼の検査が必要です。
検査の結果、手術を受けられない場合があります。以下に該当する場合は、レーシックに不適応となります。
- 矯正する度数に対して、角膜の厚みが足りない人
- 眼の病気(白内障、緑内障、円錐角膜、網膜疾患、視神経障害など)がある人
- 重篤な糖尿病や膠原病の人
- 妊娠中の人
- 眼科クリニックが規定する年齢に満たない人、あるいは越える人(18歳未満、65歳以上など)
レーシックに適応しているか否かは、検査データに基づいて眼科医が診断します。
ご自身の適応を知るためには、適応検査を受けることが必須ですので、眼科クリニックに予約を入れて検査を行い、診察を受けてください。
適応検査は無料で受けることができますので、以下の記事もご覧ください。
無料で適応検査を受けられるクリニック
無料検査で、あなたの視力が1.5になるのか、2.0になるのかが判明します。レーシックを受けるには、まずは適応検査からです。