レーシックで感染症が発症する確率は極めて低いです。
レーシック手術において感染症を発症する確率は数万件に1件とも言われています。
レーシックでは精密レーザーを使うことによって、角膜の表面だけをミクロン単位でごく薄く削る手術ですので、そのほかの外科手術のように、大きく切開したり輸血したりするようなことはありません。
そのため、衛生環境の整った施設で手術を行うかぎり、感染症が発症する確率は極めて低いと考えられます。
レーシックを行う施設は、高性能の除塵・除菌機能を設置したクリーンな手術室で施術し、機械の滅菌や消毒を徹底して行い、医師やスタッフの衛生管理をきちんと遂行し、感染症の予防に努めています。
たとえばこちらのクリニックのように、開院以来、レーシックによる感染症は0件(1件も発症していない)の施設を探すこともできます。