レーシックを受けた後、こんなことに気をつけて
レーシックの手術後は、いくつかの制限事項があります。ですので、生活や仕事をする上で、少しの間は不便を感じることがあるかもしれません。
ではいったい、どんな不便や制限があるのでしょうか?
たとえば「車の運転」について、手術を行った後の少なくとも2~3日は、ハンドルを握ることを控えなければなりません。
運転を開始してからも、昼間・夜間ともに新しく得た視力による見え方に慣れるまでは、十分な注意を要するでしょう。(慣れてしまえば、そのあとは視界広がるドライブを楽しめます)
また運動にも制限があります。
「ジョギング」などの軽い運動は手術後1週間を経てから開始が認めらます。
「球技」や「水泳」、あるいは「格闘技」などの運動量のあるポーツは、1ヶ月ほど控えなければならないでしょう。
上記以外にも手術直後には「洗顔」や「化粧」などの、生活上の注意事項があります。
アフターケアが大切
ですので、眼科医の指示に従って、手術後しばらくは適切なアフターケアを心がける必要があります。
もし事前に詳しい情報を知っておきたい場合は、眼科クリニックのホームページを訪れると、そこで詳しい情報を知ることができるかもしれません。
また、手術前には必ず、注意事項についてに説明があるはずです。
たとえば、このようなことです。
- ソフトコンタクトの人の注意事項
- ハードコンタクトの人の注意事項
- 入浴の開始、温泉入浴の開始時期
それから、
- 仕事はいつからできる?
- 飲酒は?
- 海・プールは?
- 軽い運動は?
- スキューバダイビングは?
- 旅行は?
- メイクは?
- 美容院は?
- フェイシャルエステは?
など、さまざまな事例ごとに、制限や中止が必要な期間、注意事項があります。
もし、詳しく知りたいならば、眼科クリニックのホームページを覗いてみてください。 参考になると思います。